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百瀬川のエドヒガン、花ひらく 2018.3.31

マキノの百瀬川中流あたりに沢山自生しているエドヒガンが咲き始めました。
画像は、3月31日の午後3時過ぎの様子です。

この桜の咲くところを、ぜひ、見に行きたいとおっしゃっていた、Sさん、
お知らせしたいので、この投稿をご覧になったら、ご連絡ください。

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日の当たるところから、咲き始めています。
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↓ 奥の方の山肌に、点々と白いのは、タムシバの花が満開なのでしょう。
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キブシの花
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by kawasusonomiya | 2018-04-02 17:43 | 身近な自然、景観 | Trackback | Comments(2)
Commented by moraisan at 2018-04-02 19:01
> kawasusonomiya さん、こんばんは。
先人たちがつとめて残したのでしょうか? 周りの木々に負けない立派な桜の姿ですね。
私も過日、林業に従事していた頃、先輩たちの誰もが桜を残すことをしりました。

長らく放置しておりましたのに、温かいコメントをありがとうございました。
憧れるだけで訪れたことのない琵琶湖湖畔の風景には、失くしたものを見せていただくようで、不思議と懐かしさのようなものを感じます。いつか足を運んでみたいものです。

Commented by kawasusonomiya at 2018-04-04 09:37

moraisanさん、お忙しい中、コメントありがとうございました。
百瀬川は、昔、何度も大洪水を起こした、別名暴れん坊黒川とも呼ばれた川なので、人の手のとても及ばない場所でもあったのが、幸いしたのかもしれません。以前、川辺に、カワガラスを見かけたこともありました。この黒っぽい昔ながらの土壌に、エドヒガンが、これからも、ずっと、毎春咲いてくれて、この風景が残っていってほしいと願います。
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