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雪晴れ 知内川裾の朝 2017.12.18

昨日とは、打って変わって、雪晴れの朝。
朝の仕事は、しばし待たせて、
凍てついた積雪をザックザック踏みながら、知内川川裾まで、出かけて行った。
 朝8時過ぎ
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エリのところでは、小舟に乗って、漁師さんたちが、朝の漁をされていた。
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竹生島
琵琶湖は、湖面に朝の陽ざしが当たって、白い靄が立ち上がっていた。

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知内川 河口周辺
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知内浜より、カメラを望遠にして、撮った比良、武奈が岳の今朝の山姿・・・。
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帰りごろ、伊吹山が少しずつ、姿を見せていた。
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大川橋と、マキノの連山(野坂山地)
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今朝の 川裾宮 唐崎神社
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家の屋根には、初つららを見た・・・


by kawasusonomiya | 2017-12-18 23:26 | 川裾で見る日の出  | Trackback | Comments(5)
Commented by Shimizu at 2017-12-23 20:38 x
教えていただいたブログ、訪れさせていただきました。積雪と太陽の光というのはなんでこんなに心に染み入るんでしょうね。今回、敦賀から琵琶湖北岸へ抜けてみて、古代の人々が、ただ、材木だけを求めて川をさかのぼったのではなく、光を求めて。という気持ちもあったのではないかと感じました。今回、甲賀で発掘された紫香楽宮の遺構ですが、そういった人の流れと無関係ではないだろうな、とも思っています。滋賀県、琵琶湖北部って私の中でもとても好きな地の一つになりました。また訪れてみたいと思っています。
 私も日本各地をかなり廻ってきましたが、まだまだ心打たれる自然と人の営みの風景が、この日本には残っています。1960~80年代にかけて多くの山河が死んだと言われていますが、縄文以来の日本という国の美しさがこうやって残っていることを幸せに思います。
 きっと年末から年始はとてもお忙しい事とは思いますが、どうぞお体の方にはお気をつけください。良いお年を。
Commented by kawasusonomiya at 2017-12-24 20:43
> Shimizuさん
拙ブログに、ご訪問いただき、ありがとうございました。コメントをいただき、うれしく拝読しました。私は、育ったのは、滋賀県の大津なのですが、その後、東京に住む時期があり、結婚に伴って、滋賀県にもどり、この知内の川裾の地ににやってきたときは、残されていた、貴重な自然の営み、景観に、驚き、数々の感動がありました。しかし、その後、抗うことのできない様々な現実の中で、痛みや、悲しみを伴いながら、失われていく風景もいくつかありました。
年取るにつれ、いっそう忙しくなっているこの頃ですが、時々、更新しております。また、是非、拙ブログに、再訪していただけたら、うれしいです。
今日は、昼間は穏やかに晴れ、雪もほとんど溶けていて、
有志の方たちと、力を合わせて、境内の、松や竹や梅、南天などで、3か所に、門松を立てました。夜は、雨になりました。
それでは、また。どうぞ、お元気でよいお年を・・・!
Commented by SHIMIZU at 2018-01-03 01:21 x
 新年明けましておめでとうございます。こちらも大晦日は少し雪が舞いましたが、比較的穏やかな新年を迎えています。きっと、そちらは年越し行事などで目の回る忙しさかと思いますが、どうぞお体、ご自愛のほどを。
 以前の手紙で神社に対する私の私見を述べさせてもらいましたが、起源や思惑はどうあれ、神社は日本人の心の拠り所の一つであることは間違いないと思います。特に唐崎神社のような地元に根付いた神社はその地域の人の想いが凝縮されているような気がします。神社で感じるものは、その神社によって異なるのですが、あまり規模の大きさには関係ないような気がします。
 感受性はそんなに鋭い方だとは思いませんが、暖かさを感じる神社、冷ややかな拒絶感を感じる神社、空虚というかあまり何も感じないような神社、長野の諏訪大社や鹿児島の投谷八幡神社のように、みだりに足を踏み入れるべきではないと感じる神社などいろいろあるのですが、唐崎神社は出雲の須賀神社、丹後の浦嶋神社と同じような暖かさを感じました。(京都市内の神社は苦手なものが多いのですけど)
Commented by kawasusonomiya at 2018-01-07 17:33
> SHIMIZUさん、新年あけましておめでとうございます。今日はもう、1月7日。新年早々、ご挨拶が、大変遅くなり、失礼をお許しください。
お正月の、いろいろな諸事に、年末より、大忙しでは、ありましたが、無事3が日までのことが済み、ほっとする間もなく、急ぎの神社の提出書類作成を抱えて、余裕が少しも持てないでいました。
貴重なコメントありがとうございました。神社の境内に入って、感じることについて。そのことは、とても大切な内容を含んでいると思います。今、そのことについて、この欄で、思うことを書くのは、無理なので、別の機会にお話しできたらと思います。

Commented at 2018-01-08 01:08 x
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